アイコン Sはり断面
[基本定義入力]▶〔材質・断面〕▶[Sはり断面]
Sはりの断面を定義します。
アイコン  グリッドシート
アイコン  テキスト形式
アイコン  説明

アイコン グリッドシート

グリッドシート
①名称
15文字以内で入力します。
②Z軸
【プロジェクト概要/単位系】で[部材入力方法]の「断面を名称とZ軸で定義する」をチェックした場合、【節点】の「軸-Z」で定義したZ軸名称を入力します。
上下のZ軸のZ座標の範囲に、両端のZ座標が含まれる部材を認識します。
③形状
次から選択します。
「0:H形強軸」
「1:H形弱軸」
「2:みぞ形強軸(その1)」
「3:みぞ形強軸(その2)」
「4:みぞ形弱軸(その1)」
「5:みぞ形弱軸(その2)」
「6:2みぞ形強軸」
「7:2みぞ形弱軸」
「8:山形(その1)」
「9:山形(その2)」
「10:山形(その3)」
「11:山形(その4)」
「12:2山形強軸(その1)」
「13:2山形強軸(その2)」
「14:2山形弱軸(その1)」
「15:2山形弱軸(その2)」
「16:箱形」
「17:平鋼」
「18:軽量C形強軸(その1)」
「19:軽量C形強軸(その2)」
「20:軽量C形弱軸(その1)」
「21:軽量C形弱軸(その2)」
「22:2軽量C形(腹合わせ強軸)」
「23:2軽量C形(腹合わせ弱軸)」
「24:2軽量C形(背合わせ強軸)」
「25:2軽量C形(背合わせ弱軸)」
「26:その他」
④端部
「0:I端・中央・J端」、「1:外端・中央・内端」、「2:両端・中央」、「3:全断面」から選択します。
⑤k-DB
弊社製品共通のデータベースk-DBの鋼材データベースを参照する場合、 [形状]、[製品]、[型番]を入力します。
[形状]が「26:その他」の場合、k-DBの[形状]により[方向1]は「0:強軸」、「1:弱軸」、[方向2]は「0:その1」、「1:その2」、「2:その3」、「3:その4」から選択します。
⑥寸法
寸法を入力します。
形状 寸法 形状 寸法
0 H形強軸 図 1 H形弱軸 図
2 みぞ形強軸
(その1)
図 3 みぞ形強軸
(その2)
図
4 みぞ形弱軸
(その1)
図 5 みぞ形弱軸
(その2)
図
6 2みぞ形強軸 図 7 2みぞ形弱軸 図
8 山形
(その1)
図 9 山形
(その2)
図
10 山形
(その3)
図 11 山形
(その4)
図
12 2山形強軸
(その1)
図 13 2山形強軸
(その2)
図
14 2山形弱軸
(その1)
図 15 2山形弱軸
(その2)
図
16 箱形 図 17 平鋼 図
18 軽量C形強軸
(その1)
図 19 軽量C形強軸
(その2)
図
20 軽量C形弱軸
(その1)
図 21 軽量C形弱軸
(その21)
図
22 2軽量C形
(腹合わせ強軸)
図 23 2軽量C形
(腹合わせ弱軸)
図
24 2軽量C形
(背合わせ強軸)
図 25 2軽量C形
(背合わせ弱軸)
図
⑦材質
【鉄骨材質】で定義した名称を入力します。
空欄の場合、【材質範囲】の名称を使用します。
[形状]が「H形鋼」、[製品]が「東京製鐵(株)Tuned-H(SS400)」、または「東京製鐵(株)Tuned-H(SM490)」のk-DBを参照している場合、【応力準備計算】で自動生成します。
⑧色
部材を、【表示色】の[断面色別表示]で表示する場合に表示する色を、「0」~「15」から選択します。
色は、【属性設定】の「カラーテーブル」で変更できます。
カラーテーブル

アイコン テキスト形式

項 目 省略値
端部1/中央/端部2 端部1
名称
Z軸-下
Z軸-上
形状 0
端部 0
k-DB-形状 0
k-DB-製品
k-DB-型番
k-DB-方向1 0
k-DB-方向2 0
寸法-P1 0.0
寸法-P2 0.0
寸法-P3 0.0
寸法-P4 0.0
寸法-P5 0.0
寸法-P6 0.0
寸法-P7 0.0
材質
0

[端部1/中央/端部2]は、「端部1」、「中央」、「端部2」のいずれかとします。

アイコン 説明

  1. 構造形式が平面フレーム、平面格子ばり、立体フレームの場合、入力可能です。
  2. 構造形式により、次の項目が入力可能です。
    項 目 平面フレーム 平面格子ばり 立体フレーム
    Z軸
  3. 入力補助ツール
    グリッドシートの行ラベルをダブルクリックすると、ダイアログが表示されます。
    各項目を設定し、[OK]ボタンをクリックすると、グリッドシートの各項目が更新されます。
    図
    [k-DB]をチェックし、ボタンをクリックすると、鋼材データの参照ダイアログが表示されます
    参照する鋼材データを指定し、[OK]ボタンをクリックすると、 ダイアログに設定されます。
    図
  4. k-DBの[形状]による[方向1][方向2]の入力
    [形状]が「26:その他」の場合、 k-DBの[形状]により[方向1][方向2]を次のように設定します。
    k-DB 寸法
    形状 方向1 方向2
    H形鋼
    H形鋼(外法一定)
    ユーザー定義(H形鋼)
    強軸 図
    弱軸 図
    鋼管
    鋼管柱
    鋼管ブレース
    ユーザー定義(鋼管)
    図
    角形鋼管
    ユーザー定義(角形鋼管)
    強軸 図
    弱軸 図
    等辺山形鋼
    不等辺山形鋼
    ユーザー定義(等辺山形鋼)
    ユーザー定義(不等辺山形鋼)
    その1 図
    その2 図
    その3 図
    その4 図
    みぞ形鋼
    ユーザー定義(みぞ形鋼)
    強軸 その1 図
    強軸 その2 図
    弱軸 その1 図
    弱軸 その2 図
    I形鋼
    ユーザー定義(I形鋼)
    強軸 図
    弱軸 図
    軽量C形鋼
    ユーザー定義(軽量C形鋼)
    強軸 その1 図
    強軸 その2 図
    弱軸 その1 図
    弱軸 その2 図
    CT形鋼
    ユーザー定義(CT形鋼)
    その1 図
    その2 図
    T形鋼
    ユーザー定義(T形鋼)
    その1 図
    その2 図
    ユーザー定義(箱形) 図
    ユーザー定義(軽量角形鋼管) 図
  5. 【応力計算】における断面性能
    [形状]が「26:その他」以外の場合、k-DBから寸法を読み込み、自動生成します。
    [形状]が「26:その他」の場合、参照するk-DBにより、次のようになります。
    ユーザー定義以外のk-DBを参照する場合、断面積、断面二次モーメント、断面係数はk-DBの登録値、それ以外は自動生成します。
    ユーザー定義で(形状タイプなし)以外のk-DBを参照する場合、k-DBの登録値を参照しますが、登録されていない断面性能がある場合、断面寸法が登録されていれば、登録されていない断面性能は自動生成します。
    ユーザー定義で(形状タイプなし)のk-DBを参照する場合、k-DBの登録値を参照します。
  6. 【断面計算】における断面性能
    [形状]が「26:その他」以外の場合、k-DBから寸法を読み込み、【Sはり計算条件】を考慮して自動生成します。
    [形状]が「26:その他」の場合、参照するk-DBにより、次のようになります。【Sはり計算条件】は考慮しません。
    ユーザー定義以外のk-DBを参照する場合、断面積、断面二次モーメント、断面二次半径、断面係数はk-DBの登録値、それ以外は自動生成します。
    ユーザー定義で(形状タイプなし)以外のk-DBを参照する場合、k-DBの登録値を参照しますが、登録されていない断面性能がある場合、断面寸法が登録されていれば、登録されていない断面性能は自動生成します。
    ユーザー定義で(形状タイプなし)のk-DBを参照する場合、k-DBの登録値を参照します。
  7. 【断面計算】における[形状]が「26:その他」の場合の検討方法
    『概要編(PDF)』「7.4.1.2 断面検定 ■軸力と曲げモーメントに対する断面検定 ●非対称断面の場合」の検討を行います。
  8. 【断面計算】におけるが「26:その他」の場合の許容応力度の取り扱い
    [材質]が参照した【鉄骨材質】の「フランジ」が「SSC400(軽量形鋼)」、またはk-DBの[形状]が軽量○○の場合は、 軽量形鋼として「軽鋼指針」にしたがい計算を行います。
    それ以外の場合は、炭素鋼として「2002 年版S規準」にしたがい計算を行います。
    k-DBの[形状]と [材質]が参照した【鉄骨材質】の「フランジ」の組合せにより以下の計算タイプで計算を行います。
    k-DBの[形状] [材質]の「フランジ鉄骨材質」
    SSC400以外 SSC400
    H形鋼 S1 L1
    H形鋼(外法一定)
    I形鋼
    ユーザー定義(H形鋼)
    ユーザー定義(I形鋼)
    みぞ形鋼 S2 L2
    ユーザー定義(みぞ形鋼)
    軽量C形鋼 L2
    ユーザー定義(軽量C形鋼)
    ユーザー定義(軽量角形鋼管) L3
    ユーザー定義 S4 L4
    上記以外 S3 L3
    ここで、許容曲げ応力度の計算タイプは以下の通りです。
    計算タイプ 計算方法
    S1 2002年度版S規準※1※3
    a)H形鋼などの強軸まわりに曲げを受ける場合
    S2 2002年度版S規準※1※3
    c)みぞ形鋼および荷重面内に対称軸を有しない材の場合
    S3 2002年度版S規準※1
    b)角形鋼管、鋼管の場合(fb=ft)
    S4 k-DBのib,Afの入力値から計算タイプを判断します
    k-DB ib>0 の場合は[S1]
    k-DB Af>0 の場合は[S2]
    上記以外の場合は[S3]
    L1 軽鋼指針※2※3
    a)つづり合わせを含むI形断面の強軸まわりに曲げを受ける場合
    L2 軽鋼指針※2※3
    b)みぞ形、C形断面の強軸まわりに曲げを受ける場合
    L3 軽鋼指針※2
    c)弱軸まわりに曲げを受ける場合や横座屈のおそれのない場合(fb=ft)
    L4 k-DBのib,Afの入力値から計算タイプを判断します
    k-DB ib>0 の場合は[L1]
    k-DB Af>0 の場合は[L2]
    上記以外の場合は[L3]
    ※1 『概要編(PDF)』「2.3.2 許容応力度 2.3.2.1 炭素鋼 3)許容曲げ応力度 ●2002年度版S規準」を参照。
    ※2 『概要編(PDF)』「2.3.2 許容応力度 2.3.2.3 軽量形鋼 ■軽量形鋼(軽鋼指針) 3)許容曲げ応力度」を参照。
    ※3 ユーザー定義の場合、「h:曲げ材のせい」はk-DBのP1、「t:板厚」はk-DBのP3を使用します。

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